ドクター北村の著書

独自の工夫、新技術の導入で
負担の少ない美容整形術を追及


「小顔になりたい」「デベソが気になる」「生まれつきあるシミを消したい」、他人から見ればさして気にならないようなことであっても、容姿の悩みは人によってさまざま。当院では入通院不要で、痛みや傷跡の心配もいらず、悩みに合った治療を受けられます。

バッカルファットとは頬の深部にある脂肪の塊です。
若い時は頬骨付近の高い所にあります。しかし、老化と共に脂肪を支える周辺組織が衰えて、だんだん垂れ下がってきます。すると、法令線やマリオネットラインが目立ち、ブルドッグのようなたるんだ頬となり、老けた印象となります。

バッカルファットを除去すると、若返りとスッキリとした小顔のダブルの効果が得られます。
状況により、さらに脂肪吸引、リフトアップなどを組み合わせるとより効果的な場合もあります。



こんな方におすすめ
「ブルドッグのような頬のたるみを改善・予防したい」
「法令線やマリオネットラインが気になる」
「シャープな小顔にしたい」

北村クリニックの
バッカルファット除去
優れた特徴

バッカルファット除去の
手術法
手術は口内部の奥歯付近の粘膜に、高周波サージトロンで穴を開けます。そこから余分な脂肪(バッカルファット)を丁寧にとり出します。


脂肪は全て除去すれば良いという訳ではありません。取る量が多すぎると頬がこけて老けて見えてしまいます。バランスを考えながら、その方にとってベストな量をとり出し、ナチュラルな仕上がりにしなくてはなりません。

手術は局所麻酔を主体とした4段階無痛システムで行いますので痛みの心配は不要です。傷も口の中からのアプローチなので全く分かりません。所要時間は約30分です。術後の圧迫固定もいらず、通院も不要です。洗顔・メイクも当日からOKです。

画期的だった
「単純バッカルファット除去」
従来は「均一に」「フラットに」仕上げることを目的としていました。

しかし

効果が少なかったり、
逆に凹んで老けて見える、
ということがありました。

骨格や頬の膨らみや垂れ具合・口の動き方などをトータルで判断してバッカルファットの除去量を決定します。従来の脂肪除去は「均一に」「フラットに」仕上げることを目的としていました。骨格や筋肉などは立体的なので、それに合わせて除去するのは当然のことです。(これが3Dという概念)

しかし、人間の顔は動いています。そこで解剖学に基づき動いた時の筋肉の状態をイメージした【4D FACE】というコンセプトを考案しました。


「4D FACE」は、人それぞれの輪郭に合わせたデザインや、動いた時の筋肉の状態も想定し、より解剖学を強化した“Dynamic (3D+D=4D)”な要素を加えました。

北村クリニックでは、豊富な症例に基づく緻密な設計、高度な技術力、繊細な美的センスを複合的に組み合わせ、ハイレベルのバッカルファット除去を行っています。
「4D FACE」で
ナチュラルな
フェイスラインを実現

さらに

若いうちに
バッカルファットの処置で
たるみ顔の予防と
シャープな小顔!
バッカルファットを若い時に処置することに意味はあるのでしょうか?
答えは「YES」です。
バッカルファットは若い人でも存在しています。老化と共に下がってくるのですから、若いうちに処置しておけば、それを劇的に遅らせることができます。
つまり、バッカルファットの処置は顔のたるみや法令線の予防に大きな効果があるので、若い方でもこの治療はおすすめと言えます。

洗練された新技術で
究極のフェイスライン
りんかく形成では、主に頬骨やアゴの骨を切ったり削ったりという手術になります。もちろん、特殊な医療用機器を使用してとなるのですが、北村クリニックでは新世代の「レーザー・カット・ソー」をはじめ、独自の工夫や新技術を導入することで、治療の効果はもちろん、より高い安全性を確保しています。

北村クリニックのりんかく形成
優れた特徴
1分間に1万4000回という超高速で作動するレーザー・カット・ソーを使用しています。パワフルかつ繊細な治療が行えますので、ナチュラルで繊細なフェイスラインを生み出すことが可能です。
骨の削り具合を直接確認するために使用しているファイバースコープには、高輝度のHILUXランプと高解像度のHYPER・HAD・CCD(カメラ)が搭載されています。鮮明な画像で確認できるため、より完成度の高い仕上がりを追求できます。
骨にアプローチする際、状態によって高周波メスを使用しますが、これは380万ヘルツの高密度で微細な高周波電流を作用させるテクノロジー。この技術によって止血・殺菌に高い効果が得られます。
エラの整形
エラの張った顔つきは、いかつく、頑固そうに見られがちです。そのため美容整形ではこのエラの骨を切ったり削ったりして、卵形のすっきりしたりんかくに整える治療が用意されています。
当院では骨を「切り取る」のではなく「ていねいに削る」ことで、自然で美しいフェイスラインを実現する「アングル・クラニオ・シェーピング法」を開発しました。この方法ではまず最深部である「下顎角」を少しずつ削って横顔のラインを整え、次にその周辺の「下顎体部」を多次元的に削って、正面からのラインを整えていきます。かなりの繊細さと慎重さが必要にはなりますが、この方法ならばどの角度から見ても、自然なフェイスラインを残したまま、すっきりとした小顔にできるのです。
ただ、「下顎角」へのアプローチ法にはエラの裏側から手術する「口外法」と口の中から手術する「口内法」の2種類があり、それぞれに一長一短がありますので、それをお話していきましょう。

この方法ではエラの裏側を小さく切開して行います。顔の表面に手術痕が残ることになりますが、その大きさは1センチ程度ですし、決して目立つ場所ではありません。また、この方法ならば局所麻酔で手術できますから肉体的な負荷が軽く、日帰りでの手術も可能です。腫れや痛みが少なく、術後の固定も不要ですし、洗顔やメイクも手術直後からOKです。口内法のような手術の難しさもありませんし、短時間で完了するなど、こうしたことから私自身は、口外法のほうが患者様のメリットが大きいと考えています。
この方法では口の中、奥歯のあたりを数センチ切開し、そこから器具を差し入れてアゴの骨を削っていきます。顔の表面を傷つけることがありませんから、傷跡の心配がないというのがメリットですが腫れや痛みが強いことと、長期にわたって唇にしびれが残りやすいこと、全身麻酔でなければ行えないために入院や通院が必要になることなど、デメリットも少なくありません。口の中は雑菌が多い場所ですので、感染症のリスクも高まります。さらに口の中、それも奥歯周辺からのアプローチになりますので手術そのものの作業がしにくく、万一、血管を傷つけてしまった場合などの止血作業がきわめて困難という点もマイナスです。

注射による小顔治療
骨ではなく「咬筋」と呼ばれる顎の筋肉が発達しているために、エラが大きく張って見えるというケースでは注射による小顔治療を行います。
薬剤を咬筋に注射すると筋肉の緊張が緩み、全体的に厚みが薄くなります。そのためにエラが小さくなり、顔全体を小さく見せることができます。緊張の解けた咬筋は少しずつ萎えていきますが、「ものが食べにくい」「しゃべりにくい」ということはありません。また一度萎えた筋肉はトレーニングなどで負荷をかけない限り、元に戻ることはありません。ですからこの治療で得られた小顔効果は、そのまま永続的に持続するということになります。もちろん、術後に硬いものを多く食べたりすると、やがて咬筋が太く硬く盛り上がっていきます。そうした場合にはあらためて再注入を施せば、再びすっきりした小顔に戻れます。注射を打つだけですから、治療直後から洗顔・メイクもOK。通院も不要です。

頬骨の整形
エラと並んで大きなりんかくの悩みが、出っ張った頬骨です。
これは骨そのものをていねいに削る方法と、プロテーゼや脂肪を注入して段差を埋め、目立たなくさせるという2つの方法があります。どちらの方法が良いのかは頬骨の状態や顔全体のバランス、そして何より患者様のご希望によって変わってきますので、医師との充分なカウンセリングを通して選択することが大切です。

アゴの整形
アゴの骨が長く大きいという場合には、頬骨やエラと同様、ていねいに削って形を整えることで対応できます。また逆に「アゴが引っ込んでいる」「アゴが短い」という場合には、隆鼻術などで使用する「高分子プロテーゼ」で補充する方法をとります。
まず、術後の仕上がりイメージをカウンセリングで決定します。次に、高分子プロテーゼを仕上がりラインに沿った形に加工します。ここまでが手術の前の準備段階です。
手術は下唇の内側を少しだけ切開し、そこから高分子プロテーゼを挿入して、アゴの形を調整します。高分子プロテーゼは安全な素材ですし、アゴにフィットするように精密に作りますから、固定する必要はありませんし、顔の表面に傷が残ることもありません。

おヘソに悩む方は、実は意外と多いものです。明らかなデベソはもちろん、くぼんだおヘソの内側が盛り上がってしまっている、いわゆる「半デベソ」「引っ込みデベソ」なども含めると、かなりの数に上るのではないでしょうか。また、そうした悩みとは別に「おヘソをもう少し縦長に、カッコいい形にしたい」という方もおられます。いずれの場合でも、ていねいな手術を施すことで、美しい仕上がりに整えることが可能です。

おへその基礎知識
おへその凹みはなぜあるのでしょうか? 人間は母親の胎内にいる時「臍の緒」で母体とつながり、栄養をもらっています。そして出産と同時に、自分で呼吸をし、栄養を採れるようになるため、「臍の緒」が不要になります。
デベソの種類
ひとくちに「デベソ」といっても、臍ヘルニアを起こしているかどうかによって2種類に分類されます。臍ヘルニアとは腹筋の切れ目から腹膜が飛び出してしまっている状態を指しますが、こうした症状があるかないかで治療法が変わってきます。


デベソ修整
手術の流れ
手術は局所麻酔で行います。「カリフォルニア式局所麻酔」を中心とした「4段階麻酔システム」を使いますから、痛みの心配はありません。次におへその内側を切開し、その下にある組織を切除していきます。もしもヘルニアがある場合には腹筋の切れ目をふさぎ、ヘルニアが起こらないように処置します。最後に余分な皮膚を切り取って、溶ける糸で細かく縫合して終了です。40分ほどの時間で手術でき、おへその内側だけに手を入れますので、傷跡の心配もありません。入院はもちろん、その後の通院も原則として不要ですので、日常生活への支障もほとんどないといえるでしょう。

術後に注意することは?
術後、約3日間は小さなガーゼで圧迫しておきます。翌日からシャワーで手術部位も石鹸を使って清潔に洗い流して下さい。そして、お渡しする軟膏を薄く塗ってから、同じように圧迫固定をしておきます。腹筋を激しく使うスポーツは約1ヵ月控えるべきですが、その他の日常生活には、あまり問題はありません。糸は溶けるものを使用していますので抜糸の必要はなく、原則、入院・通院不要ですので1日で全て終了します。
無料永久保証制度
デベソ治療については「無料永久保証制度」を設けています。保証書も発行していますのでどうぞご安心ください。万一、術後に何らかのトラブルが発生した場合には必要に応じて適切な処置を行います。もちろん、追加料金は一切いただきません。

ほくろやシミは生まれつきのものもあるうえに、どんなに注意していても完全に防ぐことができないものでもあります。北村クリニックでは次世代の医療機器を応用することにより、気になるほくろやシミを素早く取り除き、スッキリと美しい肌を取り戻すことができます。

ほくろの基礎知識
ホクロは医学的に「色素性母斑」といいます。これは、メラニン色素を生成する細胞が急激に増えて集まったものです。生まれつきのものもありますが、後から出てくるものも多いのです。数が増えたり、徐々に大きくなるものもありますが、そのほとんどが「良性」です。しかし、急に大きくなったり色素が周囲に染み出したり、出血したりするものでは、稀に「悪性黒色種」と呼ばれるタチの悪いものがあります。これは転移がとても早く悪性度の高いものです。ですから自分で判断せずにまずは医師のアドバイスを受けるのが賢明です。

ほくろ・しみの
さまざまな治療法

切除縫合法
ホクロを含む皮膚をメスで切って縫い合わせる方法です。 当然ホクロは取れますが、ホクロの直径より長い傷が残りますし、費用も高くなってしまいます。

レーザー分解
「ホクロ」の治療にはQスイッチ・ヤグレーザーと炭酸ガスレーザーの2種類があります。
前者は黒い色素に反応するレーザーを用い、後者は熱エネルギーで組織を蒸散させます。使用しているクリニックも多いのですが、レーザーのコントロールがしにくく、かえって「取り残し」や「再発」する可能性が高いため、当院では採用しておりません。
「シミ」には、状態によって高周波サージトロンと最新のALEXレーザーを使い分けて治療します。

高周波分解による当院の治療法
ほくろやシミの解消には、当院ではアメリカ製の高周波治療器で対応しています。これをほくろやシミに作用させて一瞬で分解・蒸発させてしまうため、仕上りもきれいです。

この機器から発生する高周波は、メスやハサミのように周りの細胞を傷つけることがありません。また、ミクロ単位の精密な結果が期待でき、細菌などの感染を予防できるメリットもあるのです。高周波サージトロンは細かい波形であるため、組織を焦がすこともなく、非常にキレイな仕上がりとなります。

術後に注意することは?
治療後はホクロやシミとほぼ同じ大きさの「赤み」「凹み」があります。いわば「やけど」と「すり傷」がミックスされている状態です。これが時間と共に治っていきます。
治療当日から洗顔・入浴ともOKです。もちろん石鹸を使用して清潔にして下さい。その後、お渡しする軟膏を薄く塗って下さい。「清潔に洗う」「乾燥させない」ことがポイントです。大きさにもよりますが、1週間くらいすると新しい皮膚が形成されてきます。
一般的には手・足より顔のホクロの方が治り方も早いものです。治り方のスピードには個人差がありますが、「月単位」で徐々に目立たなくなっていきますのでご安心下さい。お化粧は治療した部分につかなければ当日からOKです。1週間くらいして新しい皮膚ができたら、すべてお化粧をしていただいてかまいません。また治療部位を強い紫外線に約一年間はあてない方がキレイになります。化粧品などでうまく紫外線をカバーして下さい。
ホクロ・シミの高周波治療では通院は原則必要ありません。一日で全て終了しますので忙しい現代人にピッタリの方法だと思います。

無料永久保証制度
ホクロ・シミ治療については「無料永久保証制度」を設け、アフターケアに対して万全の体制で臨んでいます。ホクロ・シミ治療の場合、再発してしまうことが稀にありますが、万が一再発した場合の同部位の再治療も無料で行っております。もちろん保証書も発行しております。治療後、気になることがあれば、いつでもご相談いただきたいと思います。


ガミースマイル
(笑った時に見える歯グキ)
笑ったとき、上唇が大きくめくれ上がって歯グキまで見えてしまう状態が「ガミ-スマイル」です。この原因は口元の動きを司る筋肉で、その動きが大きすぎるために必要以上に上唇が引き上げられてしまうのです。こういった場合には、筋肉を調整して動きを抑えることが必要になります。
手術は鼻の内側から行います。鼻の穴の中に小さな穴を明けて、そこから筋肉の状態をよく調べます。そして適切な範囲で運動するように、筋肉を調整していきます。
この手術ではプロテーゼのような異物は一切使用しないため、術後の唇の動きが不自然になることはありません。切開する手術ではないので術後のテープ固定も不要で、入院・通院の必要もありません。

唇の整形
唇の形にお悩みの方も多いのですが、ポピュラーなのは「厚み」についての悩みです。悩みがあまりに深刻であったり、程度が激しいような場合には、治療によって修整することが可能です。唇が薄い場合は、患者様ご自身の脂肪やヒアルロン酸を注入して、ふっくらした口元に整えます。また「厚すぎる」という場合には、唇の粘膜を縫い縮め、上品な口元に整形します。傷跡が目立つことはなく、手術当日から洗顔やメイクができ、もちろん通院の必要もありません。

 
バッカルファット除去 400,000円
(税込440,000円)
りんかく エラ・頬骨の
骨格形成
800,000円〜
(税込880,000円)
アゴの整形(高分子プロテーゼ) 400,000円
(税込440,000円)
注射による
小顔治療
(1回)
100,000円
(税込110,000円)
デベソ修整 350,000円
(税込385,000円)
ホクロ・シミ(各1個) 10,000円〜
(税込11,000円)
口元の整形 ガミー
スマイル
400,000円
(税込440,000円)
唇を厚く
または薄く
(片方)
250,000円
(税込275,000円)
基本料金
(消耗品・薬代等)
50,000円
(税込55,000円)
※ローン(3〜60回)による分割払いも可能です。



 


院長 北村義洋
日本美容外科医師会 常任理事

国際美容外科学会会員
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本麻酔科学会会員
日本脂肪吸引学会会員
日本美容外科学会美容外科専門医

1963年 東京生まれ
1982年 慶應義塾大学理工学部入学
1989年 東京慈恵会医科大学卒業
1989年 東京警察病院形成外科入局。形成外科・麻酔医療を学ぶ。
1992年 東京 八重洲に北村クリニックを開院
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-2-5
毎日 日本橋ビル1F
フリーダイヤル0120-200-986
海外からの電話は+81-3-3279-2928
受付時間 10:00〜18:00 年中無休

当院は完全予約制です。
お電話かメールでご予約の上、
ご来院ください。
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