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りんかく
Face line
頬骨の整形/アゴの整形
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頬骨の整形
エラと並んで大きなりんかくの悩みが、出っ張った頬骨や長いアゴです。当院ではこうした状態に対しても、最新の手法と優れた技術でお応えしています。
まず頬骨ですが、これは骨そのものをていねいに削る方法と、プロテーゼや脂肪を注入して段差を埋め、目立たなくさせるという2つの方法があります。どちらの方法が良いのかは頬骨の状態や顔全体のバランス、そして何より患者様のご希望によって変わってきますので、医師との充分なカウンセリングを通して選択することが大切です。
アゴの整形
アゴの骨が長く大きいという場合には、頬骨やエラと同様、ていねいに削って形を整えることで対応できます。また逆に「アゴが引っ込んでいる」「アゴが短い」という場合には、隆鼻術などで使用する「高分子プロテーゼ」で補充する方法をとります。
まず、術後の仕上がりイメージをカウンセリングで決定します。次に、高分子プロテーゼを仕上がりラインに沿った形に加工します。ここまでが手術の前の準備段階です。
手術は下唇の内側を少しだけ切開し、そこから高分子プロテーゼを挿入して、アゴの形を調整します。高分子プロテーゼは安全な素材ですし、アゴにフィットするように精密に作りますから、固定する必要はありませんし、顔の表面に傷が残ることもありません。
アゴのラインは、顔の印象を決める大きな要素です。それだけに顔全体のバランスを見ながら、患者様の個性に合った仕上がりにすることが重要です。
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