先天性の眼瞼下垂も切らずに治療可能です!!はっきりとした目元を目指しましょう!!

11月6日 水曜日

 

最近ニュースでよく見るんですが

 

来年のオリンピックでマラソンと競歩が札幌開催に決定したそうです

 

なんだか色んな意見があるようですが

 

東京の夏はもう暑いと言うより

 

灼熱ですから

 

東京開催だったらランナーの方は本当に大変だったと思います

 

直前の変更で混乱はあると思いますが

 

札幌の大会が成功すると良いですね!!

 

 

さて本日の患者様は

 

埼玉県在住の40代女性会社員の方

 

都内で事務のお仕事をされているそうです

 

眼瞼下垂の治療を御希望です

 

先天性の眼瞼下垂で左まぶただけが下がっています

 

幼い頃から目の形の違いが気になっていました

 

写真を取ると全然目の大きさが違い

 

長い間コンプレックスでした

 

若い時は見た目が悪いだけでしたが

 

ここ数年でさらに下がってしまって

 

疲れが酷い時には

 

さらに開きが悪くなる

 

仕事でパソコンを使用しているが

 

見えにくくてしょうがない

 

左目が開けずらい分右目に負担がかかるのか

 

右目の疲労感が抜けない

 

なんだか肩はこるし頭痛もある

 

何とかしなくてはと調べてみたところ

 

保険診療で眼瞼下垂が治せるらしい

 

ただ切開法の治療ですごく腫れるしダウンタイムも長い

 

その上傷跡も残る

 

仕事もあまり休めないし

 

すぐに仕事復帰できる治療法はないのかと、、、。

 

たまたま当院のホームページを見つけて

 

切らなくても治療できる

 

痛みもなく腫れも目立たない

 

入院も通院も不要

 

ということでご来院下さいました

 

診察してみると

 

左目と右目では

 

全く目の開き方が異なります

 

左目は黒目にだいぶまぶたがかかっています

 

日中にこれだけ開きが悪いと

 

夕方にはもっと酷くなりそうです

 

先天性に加え加齢もあり

 

さらに筋肉の働きが弱まったのかな

 

しっかり治して行きましょう

 

 

先ずは点滴からのリラックス麻酔

 

 

安全の為のモニター装着

 

麻酔が効いたところで治療スタート

 

 

まぶたの裏側から髪の毛より細い特殊な糸を通し

 

挙筋腱膜・ミューラー筋・瞼板軟骨・粘膜をしっかりと結びつけ

 

目を持ち上げる眼瞼挙筋を短縮していきます

 

両目30分で終了

 

切開法ですとこうはいきません

 

治療時間も長く体に負担がかかります

 

しかも腫れは数ヶ月引かない場合もあります

 

切開箇所が広すぎたりすると

 

二重のラインがとても不自然ですし

 

もし理想と違う二重まぶたでも修正は困難です

 

切開法はどうしても傷が残りますのでお勧めできません

 

患者様からこんなお声を頂きました

 

こんなにすぐに治療できちゃうんですか

 

すごく視界が広くなりました

 

明るく見えます

 

この程度の腫れなら

 

明日から仕事に行けそうです

 

とお喜び

 

多少むくみが出ていますが

 

腫れが落ち着けば

 

目の左右差もなくなってきますので

 

楽しみにお待ちくださいね

 

何かご心配なことがありましたらご連絡下さいませ

 

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手術前後の比較写真は一切掲載せず、
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