より高い生着率を実現した、活性型幹脂肪注入法
「トリプル・コンデンス」
法令線のシワをはじめ、目の上・目の下・額・コメカミなどの凹みは加齢により深くなってきます。そのようなケースでは「トリプル・コンデンス脂肪注入」が効果的です。ボリュームアップさせることにより、張りのある若々しい印象となります。
最新技術であるトリプル・コンデンス、ベイザーは高度な技術と知識が要求されます。
当院は公式認定されたクリニックですので、安心して治療を受けていただけます。また、北村クリニックは【VASER 4D Sculpt】の認定院でもあります。このVASER 4D Sculpは世界的に有名なDR.HOYOSが開発したもので、彼に直接トレーニングを受けた、限られたドクターしか、手術することはもちろん、名乗ることすら許されておりません。
シワ・たるみの治療には切って引き上げる「フェイスリフト」があります。しかし、頬やコメカミの凹み自体それでは解消されません。
ヒアルロン酸注射は吸収の問題がありますし、異物であるため一か所に大量に用いることは出来ません。その点、脂肪注入なら自分の脂肪が生着するので長く効果を持続することができます。そして何より「自分の脂肪である」という安心感は何にも代え難いものです。
脂肪注入の適応範囲は非常に広く、法令線をはじめ頬・コメカミ・額・目の上下・唇・顎その他様々な部位に注入が可能です。
さらにフェイスリフトと併用すると一層効果がアップします。
画期的だったコンデンスリッチ。だけど・・・
コンデンスリッチという脂肪注入法では、ウェイトフィルターという特殊な「重し」をつけた上で遠心分離機にかけ、通常より遥かに強力な重力をかけます。これにより、ダメージを受けた脂肪細胞をあえて死滅させ、残ったものだけを注入します。コンデンスリッチの登場で脂肪の生着率は以前に比べかなり高くなりました。
トリプル・コンデンスは脂肪細胞に過大な重力をかけることなく、特殊なフィルターでやさしく分離します。それによって脂肪細胞は従来より「フレッシュ」かつ「安定した状態」で利用できるようになりました。
脂肪注入法では入通院は必要ですか?
A. クリニックや手術法によって異なりますが、当院では体への負荷が軽い脂肪注入法を行っていることに加え、麻酔にも配慮するなど多くの工夫を重ねていますので、原則として術後の入院や通院は不要です。ただ、御都合のつく方は1週間目・1か月目にチェックにいらしていただければ、なお安心かと思います。
術後の注意点など教えてください。
A. 術後の注意点としまして、浴槽に浸かっての入浴は術後1週間は禁止していますが、シャワーは翌日から大丈夫です。もちろん石鹸も使えますので、清潔さは充分保てます。脂肪注入法は肉体的負荷が軽いため、翌日からのお仕事も可能です。ただし、術後の経過や状態は個人差が大きい上、お仕事の内容にもよりますので、カウンセリングの際にご相談ください。