左右差の気になる目、切らない眼瞼下垂で改善
夏は祭り
祭りと言えばチョコバナナ
じゃんけんに勝つともれなくもう一本
・・・チョコバナナが歩いてる?
そう、チョコバナナの被り物をした犬が散歩してたんです
おいおい、暑いだろう
かわいいけど絶対暑いよね
流行りなのかな
ご苦労様です!!
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さて本日の患者様は
千葉県在住の40代女性の方
百貨店で販売のお仕事をされているそう
20代の頃から右目の開きが悪く、目の左右差に悩まされてきた
20代、30代と一度づつ埋没法の二重手術を右側のみ受けてみた
20代の頃はまだ何とかなったけど
30代で手術をした時は左右差が全く改善されなかった
手術を受けたクリニックに相談してみたものの
眼瞼下垂かもしれない、切開法での手術だから1ヶ月位は腫れた状態になると言われて
接客の仕事なので腫れが酷いと困るし、1ヶ月も仕事を休めない
と今まで治療を諦めていた
そんな折、週刊誌で当院の案内を見ていただき
切らずに治療も出来て、ダウンタイムも少なくすむなら
とご来院くださいました
さっそく診察
左右差目立ちますね、右目はかなり開きにくそう
皮膚のたるみではなく筋肉が衰えてしまっているので
やはり眼瞼下垂の治療が必要です
しっかり治していきましょう
安全の為のモニター装着
点滴からのリラックス麻酔
麻酔が効いたら治療開始です
まぶたの裏から髪よりも細い特殊な糸を通し
この糸で挙筋腱膜・ミューラー筋・瞼板軟骨・粘膜をしっかりと結びつけ
目を持ち上げる眼瞼挙筋を短縮します
メスを使用しないため傷跡の心配もなく腫れも少なくすみます
片目なので15分程度で終了
お疲れさまでした
すごく楽に開くようになりました
こんなにしっかり開くのは20年ぶりくらい
とお喜び頂けました
治療直後は浮腫みがありますが、もっとスッキリしてきます
落ち着いてくると左右差も改善されてきますので、楽しみにお待ちください
ご不安な事があれば御連絡くださいませ
- 2017年07月24日
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