眼瞼下垂、切らない治療で傷跡の心配もありません!
今日5月13日は“母の日”
皆さんはお母様へは何を送るご予定ですか?
私は直前に思い出しまして
急いでプレゼントを買いに走りました
感謝していても改まって言葉で伝える機会はなかなかないですよね
今日はぜひ日頃の感謝を伝えましょう!
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さて本日の患者様は
都内在住の50代男性、会社員の方
眼瞼下垂の治療を御希望です
長年コンタクトレンズを使用していたら
どうも眼瞼下垂になってしまったようで
最初はまぶたが重いなと感じる程度だったのが
昨年あたりからちょっと視界が悪くなってきて
目がやたらと疲れやすくなったし
肩こりなんかも酷くなってきた
ここ数年違和感もあったので
近くの総合病院の眼科にかかったところ
眼瞼下垂と診断された
そこでも手術は出来るとのことだったが
切開法なので治療後の腫れや内出血といった症状が長引く
傷跡などのリスクもあるとのことだったので
どうしようかと妻に相談した所
美容外科にしたらとなりまして
色々調べてみて
切らずに治療ができてダウンタイムが短い
院長がカウンセリングから手術も担当する
という事で当院へ御来院下さったそう
さっそく診察
黒目の部分にまぶたが被さり始めています
低度~中度の眼瞼下垂
しっかり治していきましょう
先ずは安全の為のモニターを装着
点滴からのリラックス麻酔
麻酔が効いたら治療スタート
まぶたの裏側から髪の毛より細い特殊な糸を通し
挙筋腱膜・ミューラー筋・瞼板軟骨・粘膜をしっかりと結びつけ
目を持ち上げる眼瞼挙筋を短縮していきます
両目30分程度で終了
まぶたが軽いし、よく開いている
視界が広がってせいか明るく見える
とお喜びいただけました
術後は浮腫みや違和感が出ますが数日で落ち着きます
完成を楽しみにお待ちください
出来ればコンタクトレンズのご利用は1週間御控え下さい
心配な点があればいつでもご連絡くださいませ
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<当院は厚生労働省のガイドラインを遵守し、
手術前後の比較写真は一切掲載せず、
正しいホームページ作りを目指しています。>
- 2018年05月13日
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