眼瞼下垂、治したいけど腫れや入院がネック…切らない手術なら腫れも少なく、入院通院も必要なし！！

3月に入って都内は急激に春らしい陽気となりました

 

それにしても昨日の朝は雨も風すごかった

 

ただ日中は気温も20℃近くまであがりましたし

 

本当に春の嵐!!な1日でしたね

 

2月とは打って変わっての陽気と言いたいところですが

 

来週には寒の戻りがあるようです

 

季節の変わり目、体調を崩さないよう

 

皆さん気を付けて下さいね

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さて本日の患者様は

 

杤木県在住の70代の女性、主婦の方

 

眼瞼下垂の治療をご希望です

 

地元の病院に行った際に眼瞼下垂と診断されて

 

言われてみると確かに思い当たる点が

 

ここ数年まぶたが下がってきていたり

 

見えにくいな…なんて思うこともしばしば

 

自然に治ることはないので

 

早めに手術された方がいいですよ

 

と先生に勧められたものの

 

切開手術での治療という事で

 

腫れも長く出るし、入院も必要と

 

もっと簡単に治せる方法はないのかな

 

なんて思いまして、家のパソコンで調べていたら

 

北村先生のホームページを見つけた

 

切らずに治せるので

 

傷跡の心配もないし、腫れも期間が短くすむ

 

入院や通院も必要なく、短時間で治療も終わる

 

この方法なら日常生活での負担も少なそう

 

という事で当院へお越し下さいました

 

さっそく診察

 

少しまぶたが黒目の部分にかかり始めてきていますね

 

低度の眼瞼下垂といったところ

 

しっかり治していきましょう

先ずは点滴からのリラックス麻酔

安全の為のモニター装着

 

麻酔が効いたら治療スタート

まぶたの裏側から髪の毛より細い特殊な糸を通し

 

挙筋腱膜・ミューラー筋・瞼板軟骨・粘膜をしっかりと結びつけ

 

目を持ち上げる眼瞼挙筋を短縮していきます

 

両目30分程度で終了

 

あんまり気にしていなかったけど

 

開きやすくなると違いがすごくよく分かる

 

あっという間に終わってもう帰れるなんて

 

手術ってもっと大変なんだと思ってました

 

と患者様

 

術後は浮腫みや違和感が出ますが数日で落ち着きます

 

完成を楽しみにお待ちください

 

心配な点があればいつでもご連絡くださいませ

 

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<当院は厚生労働省のガイドラインを遵守し、
手術前後の比較写真は一切掲載せず、
正しいホームページ作りを目指しています。>