まぶたの開きに左右差が…切らない眼瞼下垂手術ならダウンタイムも短く治療可能です!
だいぶ朝晩が涼しく感じるようになり
秋らしい気候になってきましたね
スポーツ(観戦メインですが)の秋
読書の秋
食欲の秋
いい季節になりましたね
さて本日の患者様は
40代の女性、自営業の方
新潟県よりお越しいただきました
眼瞼下垂の治療をご希望です
20代の頃から目の左右差が気になっていた
右目の方が大きく、左目が細い
最初は左右差位だったので
若い頃はアイプチなんかでごまかしていたんですが
ここ1~2年位で左目が開きにくいという自覚が出てきて
地元の病院で診てもらったところ
左目の眼瞼下垂と診断されました
手術が必要で半年くらいは腫れが出ます
と言われました
毎日お店にたっているので
半年も休むわけにもいかない
接客業なのでサングラスをかけるわけにもいかない
もう少し我慢して様子をみようかと考えいたところ
インターネットで北村クリニックの
切らない眼瞼下垂手術というのを見つけて
切開に比べ腫れも少なくすむし
傷跡の心配もない
東京にしかないという事だったが
入院や通院も不要
という事で当院へご来院くださったそう
ご遠方よりありがとうございます
さっそく診察
かなりまぶたの開きに左右差があり
目の大きさが異なります
左目は中度の眼瞼下垂といったところ
しっかり治していきましょう
先ずは安全の為のモニター装着
点滴からのリラックス麻酔
麻酔が効いたら治療スタート
まぶたの裏側から髪の毛より細い特殊な糸を通し
挙筋腱膜・ミューラー筋・瞼板軟骨・粘膜をしっかりと結びつけ
目を持ち上げる眼瞼挙筋を短縮していきます
片目15分程度で終了
お疲れさまでした
すごく良く開くようになったし
視界が明るく感じます
痛みもないので本当に良かった
とお喜び頂けました
術後は浮腫みや違和感が出ますが数日で落ち着きます
完成を楽しみにお待ちください
ご遠方からありがとうございました
心配な点があればいつでもご連絡くださいませ
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<当院は厚生労働省のガイドラインを遵守し、
手術前後の比較写真は一切掲載せず、
正しいホームページ作りを目指しています。>
- 2018年10月12日
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