眼瞼下垂で肩こりや頭痛も!?切らない眼瞼下垂手術で早めに治療しましょう!
昨日は甲子園の地区予選
西東京大会、早稲田VS東海大菅生の決勝戦がありました
早稲田、残念ながら敗れてしまいましたね
清宮君の雄姿を甲子園でも見たかった
なんか高校野球っていいですよね
試合開始のサイレンが響くと夏だな~って感じます
マウンドの選手はもちろんのこと応援する側もすごく必死
チームも応援する側もまさに一丸といった感じ
球場全体に何か不思議な力を感じます
色んな思いがあるんだろうな
あんなに何かに熱く一生懸命になれるって、青春!!!
見てるとこちらまで熱くなってきます
甲子園へ進む代表校も続々と決まり、残すところ宮城の1校を待つばかり
惜しくも敗れてしまった球児たち、お疲れさま!!!!!!
そして甲子園出場を決めた球児たち、頑張れー!!!!!!!
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さて本日の患者様は
東京都在住の50代の男性、会社員の方
右目の眼瞼下垂の治療をご希望です
4~5年前から右のまぶたが徐々に下がり始めてきて
今では右と左で開き方にだいぶ差が生じてしまい
右と左では目の大きさも全く違う
見え方が違うせいか、頭痛や肩こり等も酷くなってきた
眼科に行った際に眼瞼下垂だと言われたが
切開法で行うため、保険適用にはなるが傷跡が残ったり
治療後は1ヶ月位は腫れが引かないと言われた
営業の仕事をしており顧客と毎日のように顔を合わせるので
あまり長期間酷い顔だと困るし、仕上がりも心配だ
他の方法で治療できないかと探していると
切らずに治療できる病院があった
切開法に比べ腫れも少なく、日常生活の支障もなさそう、傷跡の心配もない
ベテランの先生がカウンセリングも手術も行ってくれる
保険は適用されないようだが、仕上がりなども考えるとこちらの方が良さそう
という事でご来院下さいました
さっそく診察
だいぶまぶたの開きに左右差があります
右目は黒目の部分にまぶたが被さってきています
右目、低度~中度の眼瞼下垂です
しっかり治していきましょう
先ずは点滴からのリラックス麻酔
安全の為のモニター装着
麻酔が効いたところで治療スタート
まぶたの裏側から髪の毛より細い糸を通し
挙筋腱膜・ミュラー筋・瞼板軟骨・粘膜の4つを埋没縫合していきます
メスを使わない為、腫れも少なく傷跡も残りません
片目15分程度で終了
お疲れさまでした
こんなに視界がスッキリするんですね
もっと早く治療するばよかった
とお喜びいただけました
治療直後は浮腫みや違和感といった症状が出ますが数日で落ち着いてきます
ご心配な事があればいつでもご連絡下さい
- 2017年07月31日
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