美容外科医師会の理事会
診療終了後、キャピタル東急ホテルで美容外科医師会の定例理事会が開かれた。
毎回思うが美容外科クリニックが急増した。
理由としてはやはり「プチ整形」の普及であろう。
さらに最近はフォトフェイシャルなどの「機械もの」が増えてきた。
それにしたがって美容整形クリニックも二極化しつつある。
「手術はほとんどせず、新しい機械をメインとするクリニック」と「豊胸や若返りなど本格的な手術を行うクリニック」である。
当院は後者の手術をメインとするクリニックである。
その中間の病院も多いがなかなかうまくいっていないようだ。
私は最新情報は取り入れつつも手術を主体として今後もやっていきたい。
なんといっても手術は面白いし、充実感がある。
そして結果がすぐわかるので患者様の喜ぶ顔もすぐに見える。
- 2005年07月15日
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