授乳後の崩れたバストをコンデンスリッチ
今日も暖かな、というのを通り越して
暑い。
25度とニュースでいってました。
えっ、まだ3月ですよね?
ちょっと上がり過ぎでは?
もうちょっと穏やかな春のうららを楽しみたいのですが・・・・・
自然はこちらの都合など無視して進んでゆきます。
この分だとゴールデンウィークあたりは・・・・・・
さて本日の患者様は千葉からおこしの45歳のご婦人です。
昔はバストにはそれなりに自信を持っていました。
しかし3人の子供に授乳を終えるとすっかりしぼんでしまい、昔のカッコいいバストは見る影もなくなってしまいました。
それ程すごく大きくしたいわけではなく、ハリを取り戻したいだけなのです。
だからシリコンを入れるのは初めから選択肢にはありませんでした。
最近のコンデンスリッチ豊胸は昔と違ってトラブルもなく、生着率も優れているということもネットで知りました。
ではどこでやるか?
一大決心してやるわけだし、高額なものですから慎重にならざるを得ません。
やはり
「院長が責任をもってやってくれるところ」
ということでチェーン店でないところということで当院へのご来院となりました。
早速診察させていただくと
確かにかなり萎んでいます。
ただ大きさ自体はまだキープされているので
貧弱になったバストの上と内側にポイントをおいて注入すれば
カッコいいバストになりそうです。
ヒップから太ももの後ろをベイザー吸引します。
これなら楽々に注入に必要な脂肪は確保できます。
あっという間に1本目を確保!
これがコンデンスリッチ専用の遠心分離器です。
回転数や時間は厳密に決められています。
注入はバストの下一か所から丁寧に行います。
注射器をバストにブスブス刺すわけではありませんのでご安心を。(でも実際にそういう病院もあるのですからご注意を。)
お疲れ様でした。
無事2時間で終了です。
ヒップラインも綺麗になったのでパンツルックも似合うようになるはずです。
仕上がりが楽しみですね。
ところで
またしてもこの謎の写真。
一体????
- 2013年03月20日
- post