そろそろワキガの治療ラッシュか?

おはようございます。

このごろは10度を下回る気温であったとしても

同じ気温の一ヶ月前ほどには寒く感じません。

ふしぎなことですが

春がまた一歩近づいてきた証でしょう。

 

美容整形の手術は年間を通じてそれほど

数に変化はありませんが

ワキガ多汗症の治療だけは気温の上昇とともに

増加してきます。

寒いうちにやっておけばいいのに、と

毎年思うのですが

やはり人間は症状のある時しか

なかなか決断できないものです。

 

治療法には

完治手術であるトリプルメリット法と

簡単なミラドライ法があります。

 

トリプメリット法には20年の歴史と膨大な症例数に裏付けられた実績があります。

今日は北海道からおこしの看護婦さんです。

同じ世界の方なのでカウンセリングまえにほぼ理解されています。

話が早くて助かります。

 

 

こ~んな小さなあなから

汗腺組織を徹底的に取り除きます。

 

大学病院の偉い先生方は

「そんなことできるはずがない。

しっかりとるためには5センチ切開して行わなくてはだめだ。」

とおっしゃられるにちがいない。

そんなことはありません。

この小さな穴から工夫次第で完璧に治療できるのです。

切開法を含め他のどんな方法より治療効果をあげている自信があります。

 

なぜなら

様々な病院の再手術を私はおこなっていますので

あの方法ならこの程度

あの病院ならあのくらい

という治療結果の予測がついてしまいます。

 

このワキガ治療は本当に根気のいる手術です。

見えている汗腺組織をどこまで除去するかは

ドクターの判断です。

奥のほうへいけばいくほどやりずらくなります。

 

だから

面倒だから、こんなもんでいいや

とドクターが終わらせれば

結果もそんなものなのです。

 

つまり

治療結果はドクターの執念や情熱、こだわりに

全てがかかってきます。

 

貴女がお会いしたドクターにはそれが感じられましたか?

  • 2012年02月24日
  • post