あふれ出るエネルギー

昨晩、息子を連れてお寿司を食べに行った。


彼はまだ8歳、小学校3年。


しかし、めちゃくちゃによく食べる。


なんと一人で30貫食べてしまった。


私は12個でもうちょうどいい。


大人になると、これ以上食べると胃がもたれる。とかコレステロールがどう、とか頭でいろいろなことを考えてしまう。


だが子供にはそれがない。


その時、おなかいっぱいで楽しければいいのである。


僕たち大人はいつからこうなってしまったのだろう。


子供のようなこの、あふれでるエネルギーさえあればこの世の中怖いものなど一つもない。


頭がすべてを制御してしまっている。


分別ということばにも置き換えられるが、子供のエネルギーの前では霞んでしまう。


私もこれからも医療に専念していくが、エネルギーあふれる人間として頑張っていきたい。

  • 2008年05月27日
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