昔の友人
今日、大学時代の同級生の奥様が来院された。
アンチエイジングの治療をご希望。
彼女は学生から知っており、美人の明るい方であった。
久しぶりに会ったがあいかわらずお綺麗である。
昔の知人が訪ねてくれるのは非常にうれしい。
時間がたち社会的地位が変わると、人間まで変わる人がいる。
自分では変わっていないつもりでもそうでないこともある。
幸い私の親友でそのような人はいない。
自分を訪ねてきてくれるのは、私が変わっていないということであろう。
どんなに成功しても、昔の友人から連絡がないようでは意味がない。
人間としての暖かさを忘れずに
これからも治療に専念したい。
- 2008年05月21日
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