またまた勘違い

あとよくある勘違いは、鼻に関してである。

「鼻の先が大きい」「鼻の孔が大きい」というときよく見ると鼻筋が低くて、通っていない場合がよくある。言われるがままに手術してもいまひとつである。

このケースではプロテーゼを入れて鼻筋を通してあげると、鼻の頭が小さく見えてバランスが整う。

このように、治療方針によって出来上がりも大きく異なる。

ドクターの審美眼が大切な所以である。

  • 2005年06月18日
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