やっぱり腫れないフェイスリフト!
いよいよ10月に突入
ということは今年も残すところ3か月ってこと???
ついこの前、お雑煮を食べた記憶があるが
この時間の早すぎる経過は一体どういうこと?
小学生のころはなかなか休みがこなかった気がする
皆様もそうでしたよね~
ハローウインは10月の終わりでしたっけ
これが終わったら今度は一気にクリスマス商戦にひた走ります
ここから年末までは早いですよ~!!
さて本日の患者様は名古屋にお住いの60歳代の看護婦さん
地元の総合病院で婦長さんをされておられる
最近は医療もサービス業の一環とみなされる風潮が根付いてきた
だから身だしなみもキチンとする必要がある
昔みたいに不愛想で怖そうな看護婦さんのイメージではマズイ
今の若い看護婦さんはみんな綺麗にしていて好感がもてる
私も清潔にして身だしなみはきちんとしているが
顔の老化だけはどうしようもない
細かいシワは化粧で何とかなるが
頬の大きなタルミは誤魔化し様がない
下の若い子に指導している立場上これではチョコットまずい
自分が整形するなんて思ってもみなかったが
いざ度胸を決めてしまうと別にどうということもない
色んな方法はあるけど
中途半端なことはしたくないので
やはり究極のフェイスリフトでいきましょう
傷は髪の毛で誤魔化せるけど
問題は腫れのこと
仕事は休めないので翌日からの勤務となる
本当にそんなことができるのか?
というわけでの御来院
やはり皆様共通の一番の心配は腫れのこと
今でも多くの病院は、手術後はパンパンに腫れて、包帯でグルグル巻き
でもそれでは普通、手術なんて受けられません
大昔の教科書通りにやっていればそんなことになってしまいます
もちろん、間違ってはいませんが、考え方が時代遅れです!
さらに、手術中にそんなに腫れてしまっては、しっかりと引き上げることなどできません
フェイスリフトのポイントは「いかに腫れを抑えるか」ということです
腫れを少なくすれば、その分キチンと限界まで引き上げられますし
皮膚が引き延ばされていれば、その力で腫れを抑え込むこともできます
つまり相互作用により腫れも少なく、引き上げも限界までできるのです
診察させていただきましたが、かなりのたるみです
お肌自体は若々しく弾力がありますので
引き上げればグッと若返ります
というわけでスタート
軟骨ギリギリ切開です
皆様、おなじみですね~
で
お疲れ様でした
控室で鏡の中の自分と対面
腫れが目立たないので大喜びの大感激!
あしたかのお仕事も大丈夫でしょ
何か心配なことがありましたらいつでもご連絡くださいませ!
- 2016年10月03日
- post