眼瞼下垂手術は傷跡が心配...糸による治療ならそんな悩みなく自然に改善します!
8月15日(木曜日)
今日はわりかし涼しめです
明日は台風直撃で間違いなく交通機関は乱れそうです
お出掛けする方は怪我などには気をつけて下さいね
では今日も一日宜しくお願いします
本日の患者様
鳥取県在住専業主婦の50代女性
ここ数年で急激にまぶたが落ちてきて目が開けずらい
しっかり開けようとするとおでこのシワがすごいし肩こりも酷い
知り合いに同じ症状の人が眼瞼下垂と診断されていたので
もしかしたら私も眼瞼下垂かもと思い始めた
知り合いは治療してから見えやすくなっていた
だから私も治療すれば改善しそう
知人は切開法の手術を受けていたが腫れが収まるまで1ヶ月以上はかかっていた
しかもガタガタした傷跡が残っている
それはさすがに避けたいと思い色んなクリニックのホームページを見た
カウンセリングから治療までベテラン医師が担当してくれる
腫れも最小限で、傷も残らない
自然な仕上がり
が、決め手になり御来院下さいました
さっそく診察
右目は低度、左目は中度の眼瞼下垂といったところ
しっかり治していきましょう
先ずは点滴からのリラックス麻酔
安全の為のモニター装着
麻酔が効いたら治療スタート
まぶたの裏側から髪の毛より細い糸を通していきます
挙筋腱膜・ミューラー筋・瞼板軟骨・粘膜をしっかりと結びつけ
目を持ち上げる眼瞼挙筋を短縮していきます
両目30分で終了
痛みがとても心配でしたが
特に痛みなく、早く終わったので良かったです
とお喜び頂きました
切開法で眼瞼下垂の治療をするクリニックもありますが
ダウンタイムも非常に長く
傷跡も残ってしまいます
いかにもギロっとした仕上がりになる事もあります
なので私は切開法はオススメしておりません!!
切らなくても眼瞼下垂は治せますよ!!
術後は浮腫みや違和感がありますが数日で落ち着きます
完成を楽しみにお待ちくださいませ
心配な事がありましたらいつでも御連絡下さい
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<当院は厚生労働省のガイドラインを遵守し、
手術前後の比較写真は一切掲載せず、
正しいホームページ作りを目指しています。
- 2024年08月15日
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