目つきが悪くて印象が『怖い人』に、、、眼瞼下垂が原因かも??切らずに治療が可能です!!
1月7日 木曜日
新しい年が明けてもう1週間経ちましたね
アッというまです
今日は七草の日ですね!!
『人日の節句』の朝に七草粥を食べて祝う日だそう
七草粥には、その年の無病息災を願うとともに
正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める目的もあるそうです
皆様は食べましたか??
こんなご時世ですが無病息災願うばかりです!!
さて本日の患者様は
神奈川県在住の30代の男性の方介護関係のお仕事されてるそうです
眼瞼下垂の治療を御希望です
昔から少し眼瞼下垂の症状はあったんですが
以前は日常生活に困る事はほとんどなく
そんな気にしていなかったんです
それが最近、症状が酷くなってしまって
夕方ごろになると極端に視界が悪くなって
すごく見えにくいんです
まぶたが下がってきているせいか
見た目にも目つきが悪くて
睨んでいるような顔になってしまって
介護の仕事をしているので、怖い顔だと
入居者様に申し訳なくて、、、。
それに最近頭痛も酷い
整体院なんかでマッサージや整体も最近受けてるんですが
毎回首と肩がバキバキですよ
なんて言われてまして
直後はいいんですけど数日で
元に戻っちゃうんですよね
でもきっと眼瞼下垂が原因なんだろうな
とは思っていまして
なんか色々めんどくさいので
こうなったら思い切って手術をしようかと
色々ネットで病院も調べていたんですが
切開をして治す方法と切らずに治す方法があるそうで
切開法だと傷口が必ずできるらしい
しかも腫れも数ヶ月引かないこともあるそうだ
出来れば傷口も残したくない
切らない方法が一番手術後の負担が少なくすみそう
効果が心配だが
傷もなく、腫れも最小限
院長先生(経験豊富)が担当してくれる
ということで当院へ御来院下さったそう
さっそく診察
少しまぶたが黒目にかかり始めてきていますね
両目共に低度~中度の眼瞼下垂といったところでしょう
切開しなくても治療できます!!
しっかり治していきましょう
先ずは安全の為のモニター装着
点滴からのリラックス麻酔
麻酔が効いたら治療スタート
まぶたの裏側から髪の毛より細い特殊な糸を通し
挙筋腱膜・ミューラー筋・瞼板軟骨・粘膜をしっかりと結びつけ
目を持ち上げる眼瞼挙筋を短縮していきます
両目30分程度で終了です
当初考えられていた切開法ですと
どうしても傷が残ります
切開したところが癒着して二重のラインのようになりますが
万が一そのラインが気に入らなかった場合修正は困難です
ですので、切開法は私はオススメしておりません!!
で、患者様からは
治療受けるまで不安な気持ちがありましたが
痛みもなく早く終わって良かったです
とお喜びいただけました
術後は浮腫みや違和感がありますが数日で落ち着きます
完成を楽しみにお待ちくださいませ
心配な事がありましたらいつでも御連絡下さい
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<当院は厚生労働省のガイドラインを遵守し、
手術前後の比較写真は一切掲載せず、
正しいホームページ作りを目指しています。>
- 2021年01月07日
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