瞼が重くて仕事に集中できない眼瞼下垂、切らないで私生活に影響なく快適な目元に改善可能です
4月13日(日曜日)
今日は生憎の雨ですが
晴れだった昨日は万博の開会式があったようです
おそらく今日から開園だと思いますがどうなんでしょうか
周りに行く予定の人がいないので気になります
行った方はぜひ感想を教えてください
では今日も一日よろしくお願いします
本日の患者様
沖縄県在住介護職の50代男性
最近瞼が開きにくい症状が酷くなってしまって
すごく見えにくいんです
視界が狭まるというかとにかく瞼が重く開かない
介護の仕事をしているので視界不良は危険だし
何より利用者の方からすると目つきが悪いと心を開いてくれない...
そのせいか肩こりや頭痛もひどくなっている
毎回首と肩がバキバキ
多分ずっと目元に力を入れている眼瞼下垂が原因だと思う
ストレスなのでこうなったら思い切って手術をしようかと思った
切開をして治す方法と切らずに治す方法があるそうで
切開法だと傷口が必ずできるらしい
しかも腫れも数ヶ月引かないこともあるそうだ
出来れば傷口も残したくない
切らない方法が一番手術後の負担が少なくすみそう
効果が心配だが
傷もなく、腫れも最小限
院長先生(経験豊富)が担当してくれる
ということで当院へ御来院下さったそう
さっそく診察
少しまぶたが黒目にかかり始めてきていますね
両目共に低度~中度の眼瞼下垂といったところでしょう
切開しなくても治療できます!!
しっかり治していきましょう
先ずは安全の為のモニター装着
点滴からのリラックス麻酔
麻酔が効いたら治療スタート
まぶたの裏側から髪の毛より細い特殊な糸を通し
挙筋腱膜・ミューラー筋・瞼板軟骨・粘膜をしっかりと結びつけ
目を持ち上げる眼瞼挙筋を短縮していきます
両目30分程度で終了です
当初考えられていた切開法ですと
どうしても傷が残ります
切開したところが癒着して二重のラインのようになりますが
万が一そのラインが気に入らなかった場合修正は困難です
ですので、切開法は私はオススメしておりません!!
で、患者様からは
治療受けるまで不安な気持ちがありましたが
痛みもなく早く終わって良かったです
とお喜びいただけました
術後は浮腫みや違和感がありますが数日で落ち着きます
完成を楽しみにお待ちくださいませ
心配な事がありましたらいつでも御連絡下さい
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<当院は厚生労働省のガイドラインを遵守し、
手術前後の比較写真は一切掲載せず、
正しいホームページ作りを目指しています。>
- 2025年04月13日
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