若い頃からある先天性の眼瞼下垂、切らない方法で手術時間も短く腫れもすくない治療で治しましょう!

5月18日(土曜日)

今日は特に暑い日ですね

 

5月ってこんなに暑かったでしたっけ

 

6月中旬くらいから真夏のイメージでしたけど

 

5月中旬からこんなに日差しがあったのか覚えていません

 

もう60回目くらいの夏なのにいつも忘れます

 

土曜日だから旅行に向かう方が多くいました

 

ゴールデンウィーク明けなのに以外と人がいました

 

体に気をつけて楽しんでください

 

では今日も一日頑張ります

本日の患者様

 

愛知県在住会社員の40代男性

 

20代から右目と左目で大きさが違った

 

それがすごく嫌で写真を撮るときは目を細めて笑って誤魔化していた

 

二重の幅の問題かなと最近までずっと思っていた

 

視力は悪くなかった為眼科にも行くことなくこの年齢になって

 

全然関係ない眼底検査に行ったら眼瞼下垂と診断された

 

年々それが酷くなってきた感じはあった

 

それが人よりひどいだけだと受け入れていた

 

でも最近は確かに視力が悪くなった気がするし

 

頭痛もひどい細かい字も見るのに目が開かないので額や眉間に皺寄せてしまう

 

それも眼瞼下垂の症状だと先生に言われた

 

だから手術をしようと決意した

 

でも切開だと怖いしなにかあった時元には戻せない

 

仕上がりを綺麗にしてくれる所だとどこなのか探したら美容整形に行き着いた

 

自分とは無縁だと思っていたけど眼瞼下垂との診断を受けても保険診療でなく

 

美容整形で治療する人も多いらしい

 

それを聞いて一気にハードルが下がった

 

それからいろんなクリニックを探した

 

もちろん切らない方法での眼瞼下垂で

 

そんな時北村クリニックに出会った

 

開院から31年経っていて歴史がある

 

歴史があるということはそれだけ症例数もあり実績も多いということ

 

それにドクターは院長先生だけという所も安心できるポイントだった

 

保証も3年ついていて万が一なにかあっても保証内で治療してくれる所も信頼できた

 

 

 

 

 

ご来院頂き有難うございます

 

保険適用の眼瞼下垂となりますと切開の眼瞼下垂手術となります

 

どうしても手術が初めての方は切るという物に抵抗がある方もいます

 

当院の場合は糸による治療で瞼の筋肉を引き上げますので

 

万が一の場合は元に戻せる上切開の治療と同じくらい効果があります

 

それに最近は眼瞼下垂の手術を行う方が多くなり高齢の方も多く受けられ

 

比較的一般的な治療になってきました

 

なので治療自体悩まれている方も是非一度お話だけでもご来院ください

 

では早速診察から初めていきましょう

 

先天性に加え加齢もあり

 

さらに筋肉の働きが弱まったように見受けられます

 

たしかに少し右目の方が下がっています

 

左右差も含め両目共にしっかり治して行きましょう

 

 

先ずは点滴からのリラックス麻酔でお痛みの心配はいりません

 

 

安全の為心電図のモニターを指先に装着します

 

麻酔が効いてきたところで治療を始めていきます

 

まぶたの裏側から髪の毛より細い特殊な糸を通し

 

挙筋腱膜・ミューラー筋・瞼板軟骨・粘膜をしっかりと結びつけ

 

目を持ち上げる眼瞼挙筋を短縮していきます

 

両目30分で終了

 

こんなに早くしかも術後からわかる快適さ

 

もっと若い頃からやっとけばよかった

 

でもこれから普通に笑って写真が取れる事がうれしいです

 

とお喜び頂けました

 

切開法ですとこうはいきません

 

治療時間も長く体に負担がかかります

 

しかも腫れは数ヶ月引かない場合もあります

 

切開箇所が広すぎたりすると

 

二重のラインがとても不自然ですし

 

もし理想と違う二重まぶたでも修正は困難です

 

切開法はどうしても傷が残りますのでお勧めできません

 

多少むくみが出ていますが

 

腫れが落ち着けば

 

目の左右差もなくなってきますので

 

楽しみにお待ちくださいね

 

何かご心配なことがありましたらご連絡下さいませ

 

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<当院は厚生労働省のガイドラインを遵守し、
手術前後の比較写真は一切掲載せず、
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