眼瞼下垂、治療方法も様々です。切らない治療という選択肢!

ふぅー今日も寒いですね

 

東京は雪が降っています

 

昨夜から降り始めていたので

 

朝カーテンを開けるときはヒヤヒヤものでした

 

とりあえず先日のような大雪でなくて一安心

 

地面も滑りやすくなっているようなので

 

皆さん外に出られる際はお気をつけ下さいね

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さて本日の患者様は

 

群馬県在住の60代の女性の方

 

飲食関係のお仕事をされているそう

 

眼瞼下垂の治療をご希望です

 

ここ1~2年急激にまぶたが落ちてきている

 

見えにくいし、まぶたを開けようと力を入れると

 

おでこのシワがすごいことに

 

目も疲れるし、肩こりも酷くなる一方

 

友人が以前に眼瞼下垂の手術を受けていたので

 

私もとうとうなったか…とすぐに気がついた

 

友人にその事を話してみたら

 

治療すればすごく見えやすくなる

 

ただ病院はちゃんと選んだほうが良いと言われた

 

その友人は切開法の手術を受けていて

 

術後、外に出れる様な顔になるのに1ヶ月以上かかった

 

しかも今でもまぶたの所にガタガタした傷跡が残っている

 

という事だった

 

インターネットで色々調べてみた結果

 

少し遠いなとは思ったが

 

院長先生が手術を担当してくれる

 

切らずに短時間で治療が完了する

 

傷跡が残る心配がない

 

入院や通院が不要

 

という事で当院へご来院下さいました

 

さっそく診察

 

右目は低度、左目は中度の眼瞼下垂といったところ

 

しっかり治していきましょう

先ずは点滴からのリラックス麻酔

安全の為のモニター装着

 

麻酔が効いたら治療スタート

挙筋腱膜・ミューラー筋・瞼板軟骨・粘膜を

 

髪の毛よりも細い糸を使いしっかりと結びつけ

 

目を持ち上げる眼瞼挙筋を短縮します

 

両目30分程度で終了です

 

お疲れ様でした

 

すごくよく見えるようになった

 

明るく感じるし、まぶたの重々しさもない

 

こんな短時間でしっかり治るなんて

 

とお喜びいただけました

 

術後は浮腫みや違和感が出ますが数日で落ち着きます

 

完成を楽しみにお待ちください

 

心配な点があればいつでもご連絡くださいませ

 

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<当院は厚生労働省のガイドラインを遵守し、
手術前後の比較写真は一切掲載せず、
正しいホームページ作りを目指しています。>